明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常

元大学教員が綴るこれまでの経過と現在 。なお、入院と本格治療の経験については、00から34あたりまでをお読みください。 。

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常158 敗血症の恐さ

こんにちは。 今回はまず近況報告から。 先日、PET-CT検査の結果、左の首筋に異常があるかもしれないということをご報告しましたが、先週、耳鼻咽喉科でエコー検査を受けたうえで、生体を注射器のようなものでほんの少し採取して、がん細胞がないかどうか調…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常157 ワールド・カップだけがスポーツではない

こんにちは。 前回の投稿で少し書いたとおり、マスコミはサッカーというかワールド・カップ一色になっていますね。これまでサッカーに興味を示さなかった人がこれを契機に関心を示すようになれば、それはそれでよいことだとは思うのですが、他方でそれ以外の…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常156 サッカーに見る「人間らしさ」

こんにちは。 サッカーのワールド・カップが始まり、連日テレビはサッカー一色になっていますね。日本が初戦のドイツ戦に勝ったことで、今週末から来週にかけて、ますますエスカレートしそうです。それでも、サウジアラビアほどではありません。あちらはアル…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常155 配られたカード

こんにちは。 今日は、少し前の投稿で書きましたPET-CT検査の結果から「異常かもしれない」とされた左の首あたりの再検査のため、耳鼻咽喉科に行ってきました。結果は来週にならないとわかりませんが、少なくとも喉の部分には異常は見られなさそうです。この…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常154 5回目のワクチン接種

こんにちは。 最近は新型コロナ・ウイルスの新規感染者が明らかに増加しつつあり、研究機関(名古屋工業大学の研究グループ)の試算では、来年1月頃にピークに達する可能性が高いとのことです。しかも、今年はインフルエンザの大流行の予想されており、同時…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常153 糖尿病の名称変更をめぐって

こんにち 先日の皆既月食はご覧になったでしょうか。私の住む地域では、夕刻までかなり雲が広がっていたのですが、月が夜空に浮かぶ頃からは晴れ渡って、絶好の「お月見日和」になりましたので、ゆっくりと鑑賞することができました。もちろん、ずっと外に出…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常152 足立美術館の偉大さ

こんにちは。 さて、今回は前々回に引き続き、山陰に出かけた際に感じたことの3回目です。そして、今回取り上げるのは、島根県安来市にある足立美術館です。 安来市といってもピンとこない方も多いかもしれませんが、「安来節」の発祥の地だと言われれば、…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常151 ハロウィンだけど・・・

こんにちは。 ハロウィンが終わり、11月になって、いよいよ「今年も残すところ・・・」という季節になってきました。ところで、ハロウィンという行事の元来の意味をご存じでしょうか。多くの人がキリスト教の行事だと思っているのですが、実は、起源までさか…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常150 出雲大社の不思議

こんにちは。 さて、今回は山陰観光編その2,誰もが知っている観光スポット、出雲大社についてです。ちなみにここは正式には「いずもおおやしろ」と読みます。 松江から出雲大社まで公共交通機関を利用して行くには、主に2つのルートがあります。ひとつは…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常149 国宝松江城

こんにちは。 全国旅行支援キャンペーンが始まったこともあり、観光に出かける人が随分多くなってきました。そういう私も先日、山陰地方に出かけてきました。今回のキャンペーン、大変な人気のようで、あっという間に「売り切れ」状態になってしまった地域も…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常148 アンディ・ウォーホルとポップ・アート

こんにちは。 最近街を歩いていると、本当に人が増えたなあ、と感じます。そんな中でも気を付けなければいけないことはこれまでと基本的には変化していないわけで、マスクやうがい、そして手の消毒等はもうすっかり当たり前のことになってしまいました。飲食…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常147 仲本工事さんの訃報に接して

こんにちは。 10月に入って、コロナ新規感染者は徐々に減っていたのですが、この1週間ほどは、また徐々に増加傾向が出てきているようです。ヨーロッパの各国では一足先に第8波がやってきつつあるようですし、これからインフルエンザ流行の季節がやってくる…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常146 打首獄門同好会の魅力

こんにちは。 外国人観光客の入国制限がいよいよ大幅に緩和され、この秋は久しぶりに行楽の秋となりそうですね。最近、街を歩いていると、修学旅行の集団も増えていることに気づきます。 そんななか、先日京都市左京区にある真正極楽寺(真如堂)という寺院…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常145 村上選手のホームラン記録をめぐって

こんにちは。 急に肌寒い季節になりましたが、皆さん体調を崩したりしていないでしょうか? 私は、今週は3か月ぶりの眼科の検診がありましたが、白内障手術の跡についてはとくに問題はなく、追加の治療や投薬の必要もない、ということで一安心しています。 …

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常144 ロシアは国民総動員で突き進むのか?

こんにちは。 ロシアのプーチン大統領が、ついにウクライナの東部と南部の4州の併合を宣言しました。そして、これらの州をロシアの領土として、「あらゆる手段を使って守る」と述べたそうです。もちろん、国際的にはこうしたほとんど一方的な併合宣言は正当…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常143 国葬をめぐって

こんにちは。 安部元首相の国葬が終わりましたね。報道を見ていると、その内容以上に国葬が行われたことへの賛否をめぐる動きに時間が割かれているようです。個人的には、国葬という形式で行われたことには反対の立場なのですが、だんだん故人が可哀相に思え…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常142 並ぶ人、並ばない人

こんにちは。 ようやくコロナ第7波が落ち着きを見せる中で、ついに岸田首相は全国旅行割およびイベント割の実施を発表しました。外国人観光客の受け入れも本格化するようで、秋の行楽シーズン到来を前に胸をなでおろしている旅行関係業者は多いでしょうね。…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常141 萬福寺と南禅寺

こんにちは。 今日は台風一過。とはいえ、まだ風が強く、さわやかな秋晴れにはもう少し時間がかかりそうです。でもとにかく、気温が下がったのはうれしいですね。 気温といえば、今回あるいは前回上陸した台風のルートだと、とくに日本海側は一時的に異常な…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常140 国税庁を名乗る詐欺メール

こんにちは。 今週は、残暑と言うのがはばかられるほどの酷暑が続いていまね。いったん涼しくなりかけてからの猛暑に、身体がついていかなくなりそうです。ただ、秋の虫の声も確実に増えており、「もう少しの我慢だよ」と励まされているような気分になります…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常139 名月とうさぎ、そしておはぎ

こんにちは。 皆さん、中秋の名月はご覧になりましたか? 私の住んでいる所では、夕方まで分厚い雲が空を覆っていたので半ばあきらめていたのですが、夜半頃にすっきりと晴れあがり、写真のような月を見ることができました。スマホで撮ったのであまり鮮明で…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常138 江ノ島のエスカレーターと猫

こんにちは。 今週は、久しぶりに循環器内科の診察がありました。最近は数値がおおよそ安定しているので、3か月に1度という頻度なのですが、今回も幸いなことに大きな問題は見つかりませんでした。また、埋め込んであるICD(植込み型除細動器)のチェック…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常137 エスカレーターは右?左?

こんにちは。 さて、今回はいきなり本題に入りましょう。前回に続いて、まずは二択の問題です。 あなたはエスカレーターに乗るとき、左右どちらに立ちますか? 東京近郊にお住まいの方なら左側、大阪近郊にお住まいの方なら右側と答えるのが普通でしょうか?…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常136 すべての猫好きに捧げます

こんにちは。 ようやく朝晩は少し気温が下げるようになり、熱帯夜からは解放されつつありますね。やれやれ、です。でも、まだまだ昼間はかなり気温が上がる日がありますし、これからは台風のシーズンになりますから、油断はできません。皆さん、お気をつけて…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常135 病院経営の問題点

こんにちは。 前回の投稿で、地蔵盆のことを紹介しましたが、それを書いている時に思い出したことがあります。 皆さんのお住まいの地域では、子供が1から10まで数を数えるとき、どんな言葉を使いますか? おそらく「だるまさんがころんだ」を使う地域が圧倒…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常134 夏の終わりに想う事

こんにちは。 今週木曜日は、4週間に1度の血液内科の通院日でした。検査結果は、まずまず、といったところで、そんなに良くもなっていないが、悪くもなっていない、という感じです。しかし、お盆明けの病院は異常なほどの混み方で、血液検査の結果が出るま…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常133 2022年の終戦記念日に寄せて

こんにちは。 8月15日は終戦記念日ですね。毎年思うことなのですが、真夏のじりじりと焼けつくような太陽と戦争が終わったという虚無感、そして戸惑い。1945年に生きていた人々は、それらをどんな気持ちで受け止めていたのでしょうか。それまで「戦争」が日…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常132 指揮者とリーダーシップ

こんにちは。 まだ8月半ばですが、いい加減、暑さに飽きてきましたね。いかがお過ごしでしょうか。 私は、昨日4回目の新型コロナのワクチン接種を受けてきました。過去3回、ほとんど副反応らしきものはなかったのですが、今回も、今のところ少し倦怠感が…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常131 指揮者の役割

こんにちは。 最近は猛暑か、そうでなければ大雨という極端な天候が続いていますね。今回の大雨で被害に遭われた方、そして熱中症で倒れられた方には、心よりお見舞い申し上げます。それにしても、なんだか息苦しい夏ですね。 前回は女性指揮者のことを書き…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常130 ジェンダー・ギャップ その2

こんにちは。 前回、男女間不平等(ジェンダー・ギャップ)の問題を取り上げました、そして、日本ではとくに政治や経済の分野において、改善の余地があまりにも大きいということを紹介しました。 しかし、男女に同等のチャンスが与えられていないのはこうし…

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常129 ジェンダー・ギャップ

こんにちは。 夏真っ盛りという感じで、今週は連日猛暑が続くようですが、皆さん、体調を崩したりしてはいませんか? こう暑いと、寝るときにもエアコンが欲しくなってしまいますが、私は夜中じゅうエアコンをつけっ放しにするとことはしないようにしていま…