明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常

元大学教員が綴るこれまでの経過と現在 。なお、入院と本格治療の経験については、00から34あたりまでをお読みください。 。

明日を生きる多発性骨髄腫患者の日常87 ご報告

こんにちは。

 

今日で、ダラキューロ治療の第7クールが終了しました。血液や尿の検査結果が良好なので、次回診察時(再来週)で、骨髄を採取したうえでのより精密な検査を行うことになりました、この結果がOKなら、「深い寛解状態に入った」と判断できるとのことです。まあ、あまり期待しすぎずに、この検査を待つこととします。ただ、骨髄の採取ってけっこう大変なんですよね。部分麻酔をしたうえで、かなり太い針を腰に入れて採取するので、きちんと同意書も取られます。後に少し痛みが残ることもあるので、ちょっとへっぴり腰になってしまいます。(笑)

ところで、前々回の投稿でお知らせしましたように、白内障の手術を受けることになりました。様子を見ながら、片目ずつ行うので、全部終了するのは、おそらく3月上旬あたりになるだろうと思います、それまでの間、なるべく目に余計な負担を与えたくないので、パソコンやスマホの使用もなるべく控えていこうと思っています。したがって、このブログへの投稿も、小休止します。再開は、3月中旬頃になってしまうかもしれませんが、忘れずにいてくだされば幸いです。

なお、日常生活に何らかの支障を来しているわけではありませんので、心配なさらないでください。

 

それでは皆さん、再会できる日までお元気で。